ていねブログのイネ子です(^^)/
手稲駅に設置されている黒いオブジェ。
ちょっと調べてみました。
芸術センスも何もない私ですが、気が付くと緑地や公園、駅などで無意識にオブジェを写真に収めていることが多いです。
そんな中から、よく利用する手稲駅の黒いオブジェについて。
作品名は「雪だるまをつくる人」。
作家さんは國松明日香さんという彫刻家の方だそうです。
國松 明日香(くにまつ あすか、1947年-)は、日本の彫刻家。名は女性名に多い「明日香」だが、男性である。芸術修士(東京芸術大学)。
北海道小樽市生まれ。北海道札幌西高等学校、東京藝術大学美術学部彫刻家卒業。同美術研究科彫刻専門課程修了。札幌市立高等専門学校教授を歴任。
國松明日香さんのほかの作品を調べてみると札幌市内の別の場所にも設置されているようでした。
中央区宮の森1条18丁目 大倉山ジャンプ競技場
北区北9条西1丁目 北九条小学校前
厚別区上野幌3条1丁目 厚別公園
豊平区羊ケ丘1番地 札幌ドーム・・・など。
札幌ドームに設置されている「休息する翼」という作品を見て、「これに似ている写真を撮ったことがあるはず」と探してみましたところ・・・ありました!
(撮影した写真はすべてグーグルフォトにバックアップをとってあり、今回は「モニュメント」で検索をしたところ出てきました。)
こちらは長沼町のながぬまコミュニティ公園で2019年に撮影したものです。
特に駅などに設置されているとじっくり見る機会もなく通り過ぎてしまうようなオブジェも少し気にして観察したり作者のことを調べてみると楽しいです。
今回は過去の自分が撮影した写真を掘り出す作業までできて大満足(^^)/
長沼町とてもいい場所だったな!ということも思い出しました( *´艸`)
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/