2025年元旦、私にとって大変有意義な時間を過ごすことができました。
1番会いたかったオオワシに合う事は叶いませんでしたが、たくさんの生き物に出会うことができた記録です。
※手稲以外の地域の記録です
エゾシカの群れ
まず初めに出会ったのは鹿の群れです。
北海道で暮らしていると鹿を見かけることはそんなに珍しい事ではない気もしますが、ここまでの群れは滅多に見かけないので迫力がありました。
カメラを構えると一斉に逃げ出してしまいました。
タンチョウ
次に出会ったのはタンチョウの親子です。
凍った湖の上を優雅に歩いていました。
オジロワシ
今回の旅の大きな目的は「オジロワシ・オオワシが見たい!」というものでした。
残念ながらオオワシに出会う事は出来なかったのですがオジロワシは数か所で見かけることができました。
まずはタンチョウと同じ湖で。
オジロワシ
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2025.1.1 pic.twitter.com/bWHQ1iF2Uu
凍った湖面の間を流れる一筋の水の流れを挟むようにして、2組のオジロワシがいました。
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2025.1.1 pic.twitter.com/6rXFghgL5L
望遠レンズで撮影しましたがそれでもまだ「オジロワシ」と断定するには自信がありませんでした。
この後飛び立ち近くの木の上にとまったところを撮影することができてはっきりオジロワシだとわかりました。
それがこちらの写真です。
めちゃくちゃかっこいい!!
正面から見ると印象が違う?!オジロワシ
前述のオジロワシの撮影現場から少し移動すると今度は丘の上から海を見つめるオジロワシを発見しました。
正面から撮影した時の表情がなんだかひょうきんな感じに…( ´∀` )
でもこのオジロワシも横顔はやっぱりかっこいい。
なんなら下を向くとガラが悪い…(笑)
夕方、佇むオジロワシ
また別の場所で出会ったオジロワシ。
羽を広げた姿も本当にかっこいいです。
再びエゾシカたち
いちばん最初に見つけたエゾシカの群れからはまた別の場所。
ここでもたくさんのエゾシカがいました。オス同士、メス同士で群れていました。
最初に見かけた群れとは違いここで出会うエゾシカはまったく逃げるそぶりもありませんでした。
全部で100頭くらいに出会ったのではないでしょうか。本当にたくさんのエゾシカがいました。
雪が降りしきる中、前足で雪をどかすしぐさを見せるエゾシカ。
前足で地面を掘る(雪をどかす?)エゾシカ
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2025.1.1 pic.twitter.com/KMI5hvoHhw
キタキツネ
そしてこのたくさんのエゾシカに出会った場所ではキタキツネも姿を見せてくれました。人に慣れているのか、自ら寄ってくるキタキツネ💦
もう一匹は片目をケガ(?)しているようでした。
トビの群れ
この日最後に出会ったのはトビの群れです。
夕方、たくさんのトビが円を描くように群れながら飛び、少しずつ移動していく様子が見られました。
(カラスの鳴き声しかしないけど)トビの群れ
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まとめ・関連記事
2025年1月1日はたくさんの生き物に出会うことができました。
この前日には念願のシマエナガにも出会うことができ、そういう部分においてはとても幸せな年末年始でした。いろいろありますが、少しでも自分の好きな時間を持つことで乗り切っていきたいと思います。さいごまでご覧いただきありがとうございました。