チャーハンがべちゃっとしてしまう、どうしてもパラパラにできない。IHだと余計に難しい気がする。そんなことを思っていたこともありましたが、今回記録する方法にたどり着いてからはチャーハンを作ることが楽しくなりました!この記事では私がたどり着いたパラパラチャーハンの作り方を記録しておきます。
ていねブログのイネ子です(^^)/手稲区のことを中心に札幌のこと北海道のこと、日常をつぶやいてます。記事下のボタンからお気軽にTwitterフォローしていただけると嬉しいです(^^)/
温かいご飯をつかう
チャーハンと言えば冷ご飯!と思い込んでいたあの頃。まさかホカホカのごはんで作る未来が来るなんて想像もしていませんでした。
卵を絡めてから炒める
温かいごはんが用意出来たら、炒める前にボールなどでしっかりと卵と絡ませます。
コツなんてないですがあえて言うならココがポイント。
しっかり混ぜてすべての粒が卵でコーティングされている状態にします。
そして私はこの時点でごはんに味をつけてしまいます。
お世話になっている味の素 Cook Do香味ペースト。チャーハンはもちろんスープなどにも使えて間違いなくおいしく仕上げてくれるので我が家の冷蔵庫に常にスタンバイしてもらっているアイテムです。
しっかり炒める
中華は火力が大切!強火で素早く!とはよく言われますが、家庭でその火力はなかなか出せませんしIHだとその点は余計に難関ポイントかもしれません。
しかしこの方法だと、火力がなくてもなんの問題もありません。
素早くしなければ!と慌てる必要もありません。じっくりしっかり火を通していけばOKです。
卵をしっかり絡めてから炒める方法だと、ごはんのひとつぶひとつぶが卵でコーティングされている状態なので、ごはん同士がくっつくことがありません。炒めてていくにつれ自然とごはんがパラパラしてくるのがわかります(^^)/
先に卵を絡めるデメリット
先に卵を絡めてから炒める方法にたどり着いてからはチャーハンを失敗することがなくうれしかったのですが気になることが一つ。卵の存在感がない!のです。たまごはご飯の一部になっているので具材として卵を感じられません。ならば別に卵を追加して別途炒めたらよいではないかとつい最近になって気が付きました。
私がたどり着いたパラパラチャーハンを作る手順
卵を追加して別に炒める方法など簡単に手順を記しておきます。
- フライパンで具材(ピーマン玉ねぎ肉など)を軽く塩コショウをして炒める→炒めたら別皿によけておく
- 油をしっかりめに引き、存在感を残したいのであまり触らないで卵を炒める。→炒めたら別皿によけておく
- 温かいごはんに卵をしっかり絡めて調味してからフライパンで炒める
- ごはんがしっかり炒められたら先に炒めて別皿によけておいた具材を混ぜ、卵を混ぜ合わせて完成
まとめ・関連
以前は冷ご飯で作っていたチャーハン。事前に卵をしっかりからませてから作る方法を知ってからは何も考えなくてもパラパラの美味しいチャーハンが出来るのでとても助かっています。試したことがない方は是非この方法で作ってみてくださいね(^^)/