2025年2月下旬の記録です。
今回はツグミ、シロハラ、コガラさんに会えましたよ(´▽`*)
ツグミの声が聞こえる!
なかなか姿を見つけられないものの、ツグミの声は聞こえていたのでナナカマドの木に狙いをつけて探鳥をしていると‥‥その奥の木にそっと隠れるように佇むツグミを発見。暗くてなかなか撮影できない場所にいるのでじっと待っていると‥‥
ナナカマドの実を求めて出てきてくれました。
ツグミはおそらく5羽以上はいたと思います。
ツグミについて
全長24cm。日本には全国に冬鳥として渡来し、積雪のない地方の水田の刈跡、畑地、草地、河原など広々とした背の低い草地にすんでいます。10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表です。日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息、3月なかばごろになると再び群れて北へ帰ります。胸を張って木の枝にとまり、地面におりて枯葉の下の虫をさがします。
古くは跳馬と呼ばれましたが、これは、地面をはねるようにとんでエサをとる格好からのネーミングです。伝統的にカスミ網猟をしていた地方では、食用にする習慣が依然として残り、密猟が全くなくなったとはいえません。冬鳥なので日本ではさえずりをしません。そこで冬には口をつぐんでいる、それでツグミと呼ばれるようになったといわれています。
あれ?ツグミじゃない?シロハラ!?
帰宅してデータを整理しているとツグミばかり撮影していたつもりだったのですがどうやら違う鳥が混ざっていることを発見。
画像検索してみると「シロハラ」という鳥のようです。ツグミたちと一緒に行動していたように見えました。
シロハラもナナカマドがお目当てだったみたいですね(´▽`*)
シロハラさんも何羽かいたようです。
過去にはツグミと一緒にマミチャジナイも
過去にはツグミと一緒にマミチャジナイも発見できました。
野鳥に会えるだけでも嬉しいですが、はじめましての野鳥は特にテンションがあがりますね。
コガラ(ハシブトガラ?)も
青空が綺麗ななか、コガラ(ハシブトガラと見分けるのが難しいのでどちらかわかりませんが)も姿を見せてくれました。
真下からの姿もモフモフしていて可愛いです(´▽`*)
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2025年2月下旬のツグミ、シロハラ、コガラ(若しくはハシブトガラ)の記録でした。
とても穏やかで雪に埋まりながらではありましたがたのしい探鳥活動ができました。
最後までご覧いただきありがとうございます(^^)/