ていねブログのイネ子です(^^)/
札幌市手稲区の【新発寒地区】の歴史や主な施設等について調べてみました(^^)/
新発寒地区は自然豊かな住宅地として発展している地域ですね(^^)/
【新発寒地区】のあゆみ
新発寒は、平成元年の西区からの分区前は「発寒」という地名で、安政4年に在住武士が稲荷街道の両側(現在の発寒神社周辺)に移住したのが始まりです。
その後は、農地や酪農地が広がり、ワラビが群生する地区でしたが、昭和42年の札幌市と手稲町との合併のころから鉄工団地や木工団地、発寒住宅団地の造成等が進められました。
手稲山を仰ぎ、春には桜づつみが美しい中の川と旧中の川が流れる景観豊かな新発寒は、道路の拡幅工事などが進められ、快適な住宅地になっています。
また、町内会対抗の小学生「綱引き大会」、「雪に親しむつどい」などのイベントが盛んで、これらで培った一体感や団結力を基盤に、心豊かで潤いのある新発寒を目指して、高齢者の見守りや子どもを守り、育てる活動に取り組んでいます。
【新発寒地区】の施設
手稲地区の主な施設をピックアップしてみました。
(主に住宅地なのでこれぞ!という施設はありませんが自然豊かでとても住みよい街だと思います。)
新発寒まちづくりセンター
北発寒公園
中の川桜づつみ
旧中の川緑地
【手稲区】の地区の構成
今回は手稲区の【手稲地区】について調べてみました。
手稲区は手稲地区、手稲鉄北地区、前田地区、新発寒地区、富丘西宮の沢地区、稲穂金山地区、星置地区の7つの地区で構成されています。手稲区の地区別マップを作成してみましたのでぜひご覧くださいませ→