ていねブログのイネ子です(^^)/
札幌市手稲区の【手稲地区】の歴史や主な施設等について調べてみました(^^)/
手稲地区は町名でいうと【手稲本町】が該当する地域です(^^)/
【手稲地区】のあゆみ
「手稲本町」はいつ頃開けたのか定かではありませんが、明治4年に隣接する稲穂地区に4~5戸の移住者があったことや、同年に隣接する富丘地区に開拓使がサンタロペツ通行屋を設けていたことから、明治初期から開けていたと考えられるそうです。
明治13年(1880年)には小樽の手宮と札幌を結ぶ鉄道が開通し、明治14年(1881年)には現在の軽川(かるがわ)駅(現在のJR手稲駅)ができるなど、古くから交通の要所として栄え、昭和17年(1942年)の字名改正までは「軽川」と呼ばれていたそうです。
JR手稲駅は平成14年(2002年)5月に新駅舎が完成。南北の駅前広場を結ぶ自由通路も完成し、「あいくる」という愛称がつけられました。(私はこの「あいくる」というスペースが好きです。パネル展や作品展示などが行われていると時間があればついつい立ち寄ってしまいます。)
【手稲地区】の施設
手稲地区の主な施設をピックアップしてみました。
手稲まちづくりセンター
手稲ステーションホテル
キテネビル
→私が大好きなキテネ食品館 があります。
手稲駅前プラザ南ビル
札幌市手稲消防署
手稲神社
札幌市手稲墓地
サッポロテイネ(スキー場)
サッポロスターライトドーム
【手稲区】の地区の構成
今回は手稲区の【手稲地区】について調べてみました。
手稲区は手稲地区、手稲鉄北地区、前田地区、新発寒地区、富丘西宮の沢地区、稲穂金山地区、星置地区の7つの地区で構成されています。手稲区の地区別マップを作成してみましたのでぜひご覧くださいませ→