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【てっぽくひろば】が公募提案型売却方式により売却へ(手稲区)

ていね夏あかりなどの会場として使用されるなど、手稲区民にとって親しみのある「てっぽく・ひろば」(旧手稲鉄北小学校跡地:手稲区前田2条12丁目361番24)。この土地が売却されることになり、今後どのように活用されていくか注目です。

 

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てっぽく・ひろば(旧手稲鉄北小学校跡地)

てっぽく・ひろばの住所は手稲区前田2条12丁目361番地24(旧手稲鉄北北小学校跡地)です。(平成8年に小学校移転)

JR手稲駅や手稲区役所からも近く、長年にわたり「ていね夏あかり」や「手稲区防災訓練」などのイベントが開催され、多くの手稲区民から親しまれてきた場所ではないでしょうか。

てっぽく・ひろば「ていね夏あかり」

アンケート調査が行われた

手稲区民に親しまれてきた「てっぽく・ひろば」ですが、今後行政として利用する計画がないことから札幌市の公有財産の戦略的活用の一環として売却されることとなり、手稲区連合町内会連絡協議会では令和2年10月、てっぽく・ひろばの跡地活用に関するアンケート調査を行っています。(調査実施期間2020年7月30日~9月30日、調査対象者「ていねっていいね!区民の集い」参加団体55団体、低ね鉄北小学校、手稲鉄北小学校PTA等)

アンケート結果は、多くの団体が「人々が憩い、交流できるような場所」を選び、次いで、「多くの人が訪れ、にぎわいを生み出すような場所」となりました。

具体的な施設、用途としては「幼稚園、保育所など子育て支援施設」が最も多く選ばれ、次いで「商業施設(店舗・飲食店など)」の回答が多く寄せられました。

札幌市から公表された内容

2022年11月8日付で札幌市ホームページに掲載された内容が下記の通りです。

「旧手稲鉄北小学校跡地(てっぽく・ひろば)(手稲区前田2条12丁目361番24)」は、平成8年の小学校移転以降、ていね夏あかりや手稲区防災訓練など様々な地域の事業に活用されてきましたが、公有財産の戦略的な活用の観点から、「札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2019」において売却対象地となりました。
 一方で、長年の活用の経緯から、本件土地に愛着や親しみを感じる区民も多く、手稲区連合町内会連絡協議会(区連協)から2度にわたり、要望書が提出されるなど、売却後も地域が何らかの形で活用できるようにしてほしいという意見が寄せられていました。
 このことを踏まえ、今後も本件土地が、地域活性化へ貢献し続けることを期待し、民間事業者の創意工夫による意欲的な提案を受け、優良な売却先を選定する公募提案型売却方式により売却することといたします。

旧手稲鉄北小学校跡地(てっぽく・ひろば)の公募提案型売却について/札幌市手稲区

公募スケジュール

募集要項の公表 令和4年(2022年)11月8日(火曜日)
質問書受付

令和4年(2022年)11月8日(火曜日)~

令和4年(2022年)11月29日(火曜日)

質問に対する最終回答 令和4年(2022年)12月6日(火曜日)※予定
応募書類受付

令和4年(2022年)12月13日(火曜日)~

令和4年(2022年)12月26日(月曜日)

審査委員会による選定 令和5年(2023年)2月前半~3月頃 ※予定
契約手続

令和5年(2023年)4月頃 ※予定

 

まとめ・関連記事など

手稲区民にとってとても親しみのある「てっぽく・ひろば」。今後どのような変化を遂げていくのか注目ですね。

 

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