ていねブログのイネ子です(^^)/
ウポポイに行ってきた記録の続きになります。
〒059-0902
北海道白老郡白老町若草町2丁目3
" style="border: 0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade">前編はこちら↓
アイヌの昔の家屋が再現されているエリア。
中を見学することもできます。
天井からはサケがつるされていました。
アイヌにとって鮭は「カムイチェプ」(神の魚)と呼ばれる自然からの贈り物という位置づけでとても特別な存在だったそうです。
博物館エリア
博物館エリアへ向かいます。
博物館内には図書室や売店などもありました。
博物館の完成予想模型が飾られていましたよ。
模型の類、好きです( *´艸`)
売店はこんな感じ。とてもきれいなスペースに白老町やアイヌにまつわるもの(アクセサリーや小物、食べ物など)、トゥレッポんのグッズなど様々なものが販売されていました。
売店のすぐそばには休憩できるスペースがあり、疲れやすい私にはとてもありがたかったです。
さて、ここまでは建物の1階。
博物館は2階へ進むのですが、2階につくととてもいい景色に出会えましたよ(^^)/
とても大きなガラスの外にはポロト湖が広がります。
手前の緑の空間も最高だし私好みの風景に感激しました。
博物館内の撮影はフラッシュを使わなければOK,動画撮影はNGということでしたよ。
「イオマンテ」で調べるとちょっと辛い情報。
さて・・・肝心の展示物の鑑賞はそこそこに景色に魅了されていました。
外で何やらイベント開催の案内が聞こえてきたので吸い込まれていきますと・・・
トゥレッポん登場
トゥレッポんが登場するマルバツゲーム大会が始まるとのことでした。
せっかくなので参加してみたのですが、なんと1問目で敗退(゜o゜)
ま、そういうこともありますよね(^^)/
そんなこんなで来た道をもどり、最後に甘いものを補給して帰路につきました。
最高のあまあまコンビ、コーラフロート( *´艸`)
今回はまったくの下調べなしで突撃してしまったウポポイ。
国立アイヌ民族博物館、体験交流ホール、伝統的コタンなどそれぞれのエリアで様々なプログラムが用意されていて参加することができるみたいです。事前予約が必要な「ポロトキッチン」(四季折々の食材を使ったアイヌ料理を体験できる)など、気になるものがある場合は公式サイトを事前によくチェックしてから行くのがいいですね!
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