綺麗好きでもなく特に浴室掃除が苦手な私が意外なアイテムで浴室の床の白い汚れに勝った(?)話をします。我が家の浴室の床は黒なんです。白い汚れの目立つこと・・・。もうどれくらい放置していたか記憶にないレベルで浴室の床が白いのを見て見ぬふりで生活をしていました。
ていねブログのイネ子です(^^)/手稲区のことを中心に札幌のこと北海道のこと、日常をつぶやいてます。記事下のボタンからお気軽にTwitterフォローしていただけると嬉しいです(^^)/
使ったアイテム
ディープクレンジングオイル
床の白い汚れ対策に購入したのはメイク落とし用のオイル。
詰め替え用で入手しやすいお値段のものを選びました。
メイク落とし用のオイルにたどり着くまでにはもちろん浴室用のカビキラーやそのほかの浴室用の洗剤を試してはみました。どれも効果がイマイチで、色々調べた結果、半信半疑でたどり着いたこのオイルが素晴らしい仕事をしてくれました(^^)/
勝利への手順
1.まず浴室は完全に乾いた状態にしておく
メイクを落とす時、顔が濡れていてはオイル洗顔の効果が出にくいのは自分の顔面で経験済みです。浴室も水滴がない状態、乾ききった状態にしてから戦いに挑みます。
2.躊躇せずにダバダバ使う
最初、洗顔用のオイルを掃除に使うことに少し抵抗があった私。しかしここでケチケチしては白い汚れには勝てません。大胆にダバダバと気になる汚れの上にオイルを出していきます。
3.歯ブラシで広げていく
私は床の上に出したオイルを掃除用にとっておいた歯ブラシを使用して塗り広げました。クルクルと円を描くように汚れが落ちるように念を込めながら・・・。塗り広げつつ軽くこするイメージで。
4.ちょっと放置してみる
カビ取り剤とかだとあまり放置しておくと床が傷む心配が出てきますが、今回使用しているのはクレンジングオイル。安心して放置できます。放置したほうが汚れが落ちやすいかどうかはわからないのですがここはなんとなく。
5.シャワーで流す
そろそろかな?と思ったところでシャワーで流します。この時は特にブラシなどは使わずただただ水圧で流しました。オイルが乳化して白く浮き出してくるので透明になるまで流し切ります。
結果
ダメもとでチャレンジしたディープクレンジングオイル清掃でしたが、きれいになりました!感激です。
1度目のチャレンジ後、乾いた後に床をチェックするとほぼきれいになっていたのですがまだ気になる部分があったのでその部分はもう1度同じ方法でチャレンジ。合計3回のチャレンジで気になる部分はほぼなくなりました!嬉しい!
まとめ・関連記事
- 完全に乾いた状態でオイルをブラシで広げていく!
- 1回目でダメでもあきらめないで!再チャレンジで落ちることもある!
もし浴室の白い汚れでお悩みの方いらっしゃいましたらこの方法も試してみて下さい。スッキリしますように!