辛いニュースによって、直接自分に関係がなくてもひどく落ち込んでしまうことがある方へ。…というか私自身へ。
今回はそんな状況をどう乗り切ればよいのかをまとめてみることにしました。
ていねブログのイネ子です。手稲区のことを中心に札幌のこと北海道のこと、日常をつぶやいてます。記事下のボタンからお気軽にX(旧Twitter)フォローしていただけると嬉しいです(^^)/
メディアの制限
テレビのニュース番組やインターネット、またX(旧Twitter)などのソーシャルメディアを適度に制限することで、情報過多からくるストレスを軽減できます。特に就寝前などは避けるようにすると、心が休まるかもしれません。
私の場合辛いニュースが続いた場合「これは(自分のメンタルが)まずいな…」と感じたら極端なくらいに情報をシャットアウトするくらいがちょうどいい場合があります。
ポジティブな情報に触れる
意識的にポジティブな情報や楽しいと感じられる出来事に焦点を当てることも大切です。心地よい本を読んだり、趣味に時間を費やすことでメンタルを正常に保つことができます。
私の場合はお笑い番組が大好きなので録画してあるものを見たり、大好きな漫画を読んだり、自然豊かな場所へカメラ片手に散歩に出かけたり、撮りためた写真を眺めるなどすることが大切な時間になっています。
話す
1人で感情を抱え込まず、信頼できる友達や家族と感情を共有することもとても重要なことではないでしょうか。自分が感じていることを他人と分かち合うことで、心の負担が軽減されることがあります。
私の場合は人と話すことが得意ではないのでこれ以外の方法をとることが多いですが、自分に合った方法で自分のメンタルを守ることが出来ればいいと思います。
リラックス法を知っておく
深呼吸や瞑想、ヨガなどのリラックス法を試してみると、心が落ち着くかもしれません。これらの方法はストレスの軽減に役立つことが科学的にも示されています。自分にあうリラックス法を知っていくのも自分を守る手段の一つですよね。
私の場合は本格的なヨガまではいきませんが、呼吸を意識しながら時間をかけてストレッチをすると気持ちが落ち着いてリラックスできることが多いです。
まとめ/辛いニュースから目を背けることは悪いことではない
辛いニュースをシャットダウンすると「冷淡な人間なのではないか」と感じてしまうことがあります。そもそもそれが考えすぎなのですが‥‥そういう性質なので仕方がありません。
私自身がたどり着いた答え・・・のようなものを記しておきます。
自分を守るために一時的に情報を制限することは、心理的な安定を保つ上でとても有効な手段になると思います。
大事なのは、目を背けることが永遠ではなく、自己防衛のための一時的な措置であると認識することだと思います。感情や心の状態は個人によって異なりますし、時には一歩引いて自分を守ることも必要です。
人々はそれぞれ異なるペースで現実に向き合い、それに対処する方法ももちろん人それぞれ。他人と比較せず、自分自身に対して理解と寛容さを持ちながら、自分に合ったペースで進んでいくことが重要なのではないかなと感じています。
「誰かのために」「助けになりたい」そう思ったときに行動できるようになるためにはまず自分自身のメンタルを健康に保っておかなければなりません。
どんな時も、極力穏やかな心で過ごせるようになりますように。