寒くなると引きこもりがち。引きこもりがちになるとテンションも下がりっぱなしになりがち。なにか寒さを活かした気軽にできる楽しみはないかと探してみてたどり着いたのが氷点下のシャボン玉あそびです。想像以上に楽しめたのでその様子を記録しておきたいと思います。
ていねブログのイネ子です(^^)/手稲区のことを中心に札幌のこと北海道のこと、日常をつぶやいてます。記事下のボタンからお気軽にTwitterフォローしていただけると嬉しいです(^^)/
寒さを楽しめることがしたい!
2023年1月。「最強寒波」のニュースに怯えて過ごす数日間。大雪の覚悟もしましたが私の住む札幌市手稲区はそこまでの大雪にならず、一安心。ただ、とにかく冷え込みました。
「寒い寒い」と言っているばかりでは気分が落ち込む一方なので、気軽にできる寒さを活かした遊びを探し、たどりついたシャボン玉あそび。
シャボン玉が凍るの?
どんな感じに?
とにかくやってみよう!
思い立ったが吉日!
氷点下10度の夜にシャボン玉が凍る様子
比較的風の弱いタイミングを狙ってさっそく極寒でのシャボン玉遊びの開始です。
この時の温度は氷点下10度。
ときどき風が強く吹く中での強行です(笑)。
凍るシャボン玉
— イネ子@手稲暮らし (@teinekuineko) 2023年1月25日
(絶対今日やるやつじゃない)
いつか綺麗に撮れる日を夢見て‥😂 pic.twitter.com/6ydPVzKvgV
熱伝導率のいいアルミのプリンカップを使用しました。
生まれた瞬間から凍り付き始めるシャボン玉。
見たことのないシャボン玉の様子にワクワクしました。
ただ、本当のワクワクは翌朝、朝陽を浴びながら凍っていく様子を見せてくれたシャボン玉です。
朝陽を浴びながら凍っていくシャボン玉の様子が美しすぎた
シャボン玉が凍る様子にワクワクがとまらない夜を終え、心配していた天気も落ち着き青空が広がる朝を迎えました。
気温は相変わらず氷点下。
今度は朝陽に照らされながら凍る様子を観察したい!と早速実験開始です。
この時の気温は氷点下9度くらい。
リベンジ、凍るシャボン玉。
— イネ子@手稲暮らし (@teinekuineko) 2023年1月25日
(凍るまでに割れちゃったけど)
凍る過程のキラキラ撮れました✨ pic.twitter.com/QGuG4MnrC8
最後は割れてしまいましたが、風に吹かれながらとても美しい様子を見せてくれました。太陽の光に照らされるとこんなにも美しく見えるものなんですね!
何度か挑戦しましたがそのたびに違う結晶を見ることができてとても楽しめました。
(そしてとても冷えました。笑)
— イネ子@手稲暮らし (@teinekuineko) 2023年1月27日
今回使用したシャボン液や道具
今回使用したシャボン液や道具について簡単に記録しておきます。
- シャボン液(洗剤+水+砂糖)
- 吹き棒
- アルミのプリンカップ
シャボン液は食器洗い洗剤と水を1:4くらいの割合で混ぜ合わせたもの。
どうやら「割れにくいシャボン液」の作り方としてガムシロップを混ぜたり、せんたくのりを混ぜたりする方法があるようだったので、あるもので何とかしようと、砂糖をお湯で溶かしたものを混ぜてみました。
ただ、結論から言うと、普通のシャボン液があればそれで充分間に合うと思います。
シャボン液はアルミのプリンカップに入れ、そのままプリンカップを利用してシャボン玉を着地させるようにしました。
アルミのプリンカップを利用したのは、熱伝導率がいい素材なのでより素早く凍る手助けになるだろうと考えたことと、そのまま容器として使えるので一石二鳥だったこと、すでに冬の遊び用(気が向いたときにスノーキャンドルやアイスキャンドルを作るのですがそのときのキャンドルホルダーとして使用する用)になっていたプリンカップがあったことが理由です。
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今回は氷点下での美しいシャボン玉の様子についての記録でした(^^)/
暗い気持ちになりがちな寒い時期、少しでもワクワクできる時間を作って過ごしていけたらいいなと思います。
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