ていねブログのイネ子です(^^)/
札幌市手稲区の【手稲鉄北(てつほく)地区】の歴史や主な施設等について調べてみました(^^)/
手稲鉄北地区は町名でいうと【曙】・【前田】の1部・【明日風】が該当する地域です(^^)/
(※曙・前田の一部・明日風で形成される【手稲鉄北地区】。前田のどのあたりが含まれるのか。 - ていねブログ)
【手稲鉄北地区】のあゆみ
「将来ほのぼのと明けていくように」という願いを込められて名づけられた「曙」。大正14年(1925年)に完成した土功(どこう)排水が基礎となりこの地が発展していくことになったそうです。この排水路のおかげで泥炭で水はけの悪かった土地が農場となったんですね。
「先人の築いた歴史を礎に、手稲山の風に乗り、明日に向かって飛躍するまち、明日風のまちをつくりたい」という願いから名づけられた「明日風(あすかぜ)」。明日風は山口地区と曙地区の一部が土地区画整理事業によって開発され、平成19年(2007年)10月1日に誕生した新興住宅街です。
手稲鉄北地区は、昭和40年代に入り、山口団地をはじめとする居住地域の開発や、札幌手稲工業団地造成が進み、現在は居住区と工業地域が地区のほとんどを占め、温水プール、図書館、体育館などの公共施設のほか、金属加工や機械製作などの多数の工業が稼働している地域だということです。
【手稲鉄北地区】の施設
手稲鉄北地区の主な施設をピックアップしてみました。
手稲鉄北まちづくりセンター
札幌運転免許試験場
曙図書館
手稲区体育館
手稲曙温水プール
手稲渓仁会病院
【手稲区】の地区の構成
今回は手稲区の【手稲地区】について調べてみました。
手稲区は手稲地区、手稲鉄北地区、前田地区、新発寒地区、富丘西宮の沢地区、稲穂金山地区、星置地区の7つの地区で構成されています。手稲区の地区別マップを作成してみましたのでぜひご覧くださいませ→